What's New
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- Sep. 12, 2024
- 当研究室の多部田弘光さんが、3rd International Conference of Plant and Human Sulfur Biology(フランス)にてポスター賞を受賞しました。
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- Sep. 8-12, 2024
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3rd International Conference of Plant and Human Sulfur Biology(フランス)にて、当研究室から多部田弘光基礎科学特別研究員がポスター発表をしました。
多部田 弘光 Auxin converted from indole glucosinolate degradation product controls the amplitude of cell enlargement in cotyledon size regulation in Arabidopsis thaliana
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- Sep. 15-16, 2024
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日本生薬学会第70回年会(大阪)にて、当研究室から藤佑志郎研究員が口頭発表をしました。
藤 佑志郎 「ゴマ培養細胞を用いたフェニルエタノイド配糖体生合成酵素の解析」
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- Sep. 14-16, 2024
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日本植物学会第88回大会にて、当研究室から3名がポスター発表をしました。
内田 開 「トランスクリプトーム解析によるムラサキゴテンのアントシアニン生合成の解析」 多部田 弘光 「インドールグルコシノレートの分解に由来するオーキシンは補償作用における過剰な細胞肥大を引き起こす」 鵜崎 真妃 「ニチニチソウにおける細胞の代謝的分化を駆動する新規遺伝子の探索」
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- Aug. 30-Sep. 1, 2024
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第41回日本植物バイオテクノロジー学会(仙台)大会にて、当研究室から3名が口頭発表をしました。
内田 開 「ムラサキゴテンのflavonoid 8-hydroxylase の同定と機能解析」 秋山 遼太 「新規ソラノエクレピンの単離構造決定」 多部田 弘光 「葉面積制御に伴うオーキシン量の一過的上昇は代謝ネットワークを 介したインドールグルコシノレートの分解によって引き起こされる」
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- Jul. 6, 2024
- 公開シンポジウム「シロイヌナズナ:未知を知るツールボックス」にて、当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
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平井 優美 メタボロミクス 私のチャレンジ
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- Jul. 5, 2024
- 第57回天然物化学談話会にて、当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
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平井 優美 統合オミクスによる植物代謝研究
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- Jun. 16-20, 2024
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Metabolomics 2024(大阪)にて、当研究室から多部田弘光基礎科学特別研究員がポスター発表をしました。
多部田 弘光 Multi-platformed widely-targeted metabolomics unveiled core-metabolic process contributes to cotyledon size regulation.
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- Jun. 11, 2024
- 当研究室の鵜崎真妃基礎科学特別研究員の研究が理研HP "クローズアップ科学道"に掲載されました。
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理化学研究所HP : 分化の視点から植物代謝の謎に迫る
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- Jun. 2-6, 2024
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American Society for Mass Spectrometry 2024(アメリカ)にて、当研究室から2名がポスター発表をしました。
藤 佑志郎 Legacy effects of plant–soil feedbacks under drought on drought tolerance of post-succeeding soybean plants. 多部田 弘光 Widely targeted metabolomics and subsequent label-feeding analysis identified candidate metabolites that control hypocotyl elongation in the model plant Arabidopsis thaliana.
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- May. 24, 2024
- プレスリリース
- 当研究室の多部田弘光基礎科学特別研究員らの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 植物の発根を促進する新規機能性アミノ酸を同定
-成長制御による植物バイオマスの増大に期待-
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- Mar. 22, 2024
- プレスリリース
- 当研究室の鵜崎真妃基礎科学特別研究員らの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 代謝における細胞分化の役割に迫る
-ニチニチソウの種子発芽でのアルカロイド生合成開始過程を解析-
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- Mar. 17-19, 2024
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第65回日本植物生理学会年会(神戸)にて、当研究室から5名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】平井 優美 「ゼニゴケの発生におけるセリン生合成リン酸化経路の機能」 内田 開 「エンドウ(Pisum sativum L.)において塩化第二銅処理によって発現が誘導される転写因子の探索と機能解析」 藤 佑志郎 「フェニルエタノイド配糖体生合成に関与するゴマ培養細胞中高次配糖体化酵素の解析」 鵜崎 真妃 「ニチニチソウにおける細胞の代謝的分化を駆動する新規遺伝子の探索」 多部田 弘光 「双子葉植物の根において側根形成を促進する新規機能性アミノ酸の同定」
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- Jan. 24, 2024
- プレスリリース
- 当研究室のワン・ムンヤオ特別研究員、多部田弘光基礎科学特別研究員らの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : アミノ酸セリンの隠された生理機能
-非維管束植物ゼニゴケの有性生殖に必須なことを解明-名古屋大学HP
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- Sep. 10-13, 2023
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第40回日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会にて、当研究室から3名がポスター発表をしました。
藤 佑志郎 「エリシテーションにより高発現したゴマ培養細胞中ラムノ シル化酵素の解析」 鵜崎 真妃 「ニチニチソウ種子発芽過程におけるアルカロイド代謝開始 過程の解析」 多部田 弘光 「マルチプラットフォーム-ワイドターゲットメタボロミク スによる葉面積制御に資する機能性代謝産物群の探索」
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- Sep. 4-9, 2023
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日本植物学会第87会大会(札幌)にて、当研究室から2名がポスター発表をしました。
鵜崎 真妃 「ニチニチソウ種子発芽過程における細胞種特異的なアルカ ロイド代謝の開始過程の解析」 多部田 弘光 「ワイドターゲットメタボロミクスによる葉面積制御に資す る機能性代謝産物群の探索」
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- Jul. 13, 2023
- 当研究室の平井優美チームリーダーの論文が、3次元画像コンファレンス2022において優秀論文賞に選ばれました。
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- Jul. 2023
- 当研究室の藤 佑志郎特別研究員の論文が、Plant Cell Physiol.の Research Highlights July 2023に選ばれました。
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- Jun. 5-9, 2023
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The 33rd International Conference on Arabidopsis Research(千葉)にて、当研究室から3名がポスター発表をしました。
佐藤 諒一 "Development of a unified theory for molecular biology" Wang Mengyao "Functions of serine from the phosphorylated pathway on growth, male gametogenesis, and metabolism in Marchantia polymorpha" 多部田 弘光 "Multi-platform Metabolomics Identified Key Metabolites that Coordinate Cell Number and Size During Leaf Morphogenesis"
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- Jun. 5-9, 2023
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The 33rd International Conference on Arabidopsis Research(千葉)にて、当研究室の平井優美チームリーダーがプレナリー講演を行いました。
平井 優美 "Metabolomics research from the dawn to the present, and to the future"
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- May. 22, 2023
- 当研究室の平井優美チームリーダーの論文が、MetabolitesのEDITOR'S CHOICE ARTICLESに選ばれました。
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- Mar. 15-17, 2023
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第64回日本植物生理学会年会(仙台)にて、当研究室から5名が口頭発表をしました。
平井 優美 「リソース配分制御が駆動する植物の環境応答戦略」 内田 開 「トランスクリプトーム解析を用いたエンドウ(Pisum sativum L.)の(+)-pisatin 生合成の探索」 藤 佑志郎 「干ばつ下の植物- 土壌フィードバックが後作ダイズの干ばつ耐性に及ぼす影響」 鵜崎 真妃 「ニチニチソウの発芽に伴う細胞種特異的なアルカロイド代謝開始過程の解析」 多部田 弘光 「マルチプラットフォームワイドターゲットメタボロミクスによる葉器官の細胞数と細胞サイズの協調に資する代謝産物群の同定」
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- Jan. 23, 2023
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : グルコシノレート分解酵素の液胞への輸送を可視化
-光-電子相関顕微鏡法を用いて、新たな酵素輸送経路を発見-
2024
2023
技術情報
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- Sep.11, 2012
- 理研の連携推進部のウェブページに、当研究室の澤田研究員の開発した分析技術が公開になりました。興味のある企業・研究機関関係の方は、こちらまでご連絡ください。
- (参照 企業の方)
広範囲分析をマネジメントする新規アルゴリズム
大規模な検出対象を標的としたワイドターゲット解析を可能にする革新的なマネジメントアルゴリズムを開発しました。これにより、従来法では数か月以上かかっていた条件検討が瞬時に行えるようになりました。発明者、出願者: 澤田有司 平井優美、理化学研究所 特許出願 : 特願2010-104563 発明の内容 : 「スケジューリング装置、スケジューリング方法、スケジューリングプログラム、記録媒体、および質量分析システム」
ニュース
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- Sep. 13, 2022
- 当研究室の多部田弘光さんが、日本植物バイオテクノロジー学会学生優秀賞を受賞しました。
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- Sep. 15, 17-19, 2022
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日本植物学会 第86回大会にて、当研究室から2名が口頭発表をしました。
鵜崎 真妃 「薬用植物ニチニチソウの種子発芽過程におけるアルカロイド代謝開始過程の解析」 多部田 弘光 「メタボローム解析を用いた細胞数と細胞サイズの協調性を担う鍵代謝産物群の同定」
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- Sep. 12, 2022
- 当研究室の鵜崎真妃さんが、日本植物バイオテクノロジー学会論文賞を受賞しました。
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- Sep. 13, 2022
- 第39回日本植物バイオテクノロジー学会(堺)大会にて、当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
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平井 優美 代謝経路の再構築による機能性植物の創生
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- Sep. 11-13, 2022
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第39回日本植物バイオテクノロジー学会(堺)大会にて、当研究室から4名が口頭発表をしました。
内田 開 「サクラソウ属特異的なフラボノイド生合成の解明」 藤 佑志郎 「エリシテーションにより高発現したゴマ培養細胞中アシル化酵素の解析」 Mengyao Wang "Important roles of PGDH-mediated serine synthesis in thallus growth, male gametogenesis and metabolism in Marchantia polymorpha " 多部田 弘光 「葉器官の代謝リプログラミングに着目した細胞数と細胞サイズの協調を担う鍵代謝産物の同定」
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- Aug. 1, 2022
- プレスリリース
- 当研究室の伊藤岳洋、平井優美チームリーダーの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 新たな植物の硫黄分配メカニズムを発見
-作物のストレス耐性強化にも期待-
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- Apr. 1, 2022
- 当研究室の平井優美チームリーダーと佐藤心郎テクニカルスタッフが、日本農芸化学会トピックス賞を受賞しました。
日本農芸化学会HP : 好熱菌発酵産物由来の耐熱性機能性細菌Paenibacillus sp.の植物生育促進性候補遺伝子群の同定と構造方程式モデリングにおけるオミクス統計評価
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- Mar. 22-24, 2022
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第63回日本植物生理学会年会(オンライン)にて、当研究室から6名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】内田 開 「クラスターを形成するシロイヌナズナCYP71Bs は遊離インドール関連化合物を代 謝する」 藤 佑志郎 「ゴマ培養細胞を用いたフェニルエタノイド配糖体生合成におけるアシル化転移酵素 遺伝子の単離と解析」 Mengyao Wang "Important roles of PGDH-mediated serine synthesis in thallus growth, male gametogenesis and metabolism in Marchantia polymorpha " 多部田 弘光 「fugu5 の初期発生に生じる代謝リプログラミングの解析と補償的細胞肥大を促進す る鍵代謝産物の同定 」 佐藤 諒一 「ビッグデータに基づく生命システムモデリング-分子生物学は木を見て森を見ずな のか-」 鵜崎 真妃 「薬用植物ニチニチソウの種子発芽過程におけるアルカロイド代謝開始機構の解析」
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- Dec. 16, 2021
- 東京学芸大附属国際中等教育学校の皆さんが、当研究室を見学されました。
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- Sep. 21, 2021
- 当研究室の平井優美チームリーダーのインタビューが理研HP "クローズアップ科学道"に掲載されました。
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理化学研究所HP : 植物の代謝を分子レベルで解明し、機能性植物をつくり出す
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- Aug. 10, 2021
- 当研究室の杉山龍介客員研究員、平井優美チームリーダーの研究成果が理研HP "Research News"に掲載されました。
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理化学研究所HP : Plants recycle specialized metabolic products to provide nutrients for primary metabolism
Plants break down complex metabolic products to recover and reuse the nutrients
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- Aug. 6, 2021
- プレスリリース
- 当研究室の多部田弘光、平井優美チームリーダーの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 植物の葉器官のサイズ制御の長年の謎を証明
-動植物の体のサイズを決める仕組みの理解、ひいては作物収量向上への貢献も-
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- May. 25, 2021
- プレスリリース
- 当研究室の杉山龍介客員研究員、Li Rui、平井優美チームリーダーの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 植物が硫黄栄養をリサイクルする経路を解明
-防御物質グルコシノレートは栄養の予備タンクにもなる-
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- Mar. 14-16, 2021
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第62回日本植物生理学会年会(オンライン)にて、当研究室から5名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】内田 開 「(イソ)フラボノイド代謝の変化と関連する新規転写因子」 藤 佑志郎 「ゴマ培養細胞を用いたフェニルエタノイド配糖体生合成における配糖体化酵素遺伝子の単離と解析」 鵜崎 真妃 「薬用植物ニチニチソウの発芽に伴うアルカロイド代謝変動の解析」 佐藤 諒一 「代謝制御系の予測に向けた新規モデリング法の開発」 Mengyao Wang "MpPGDH-mediated serine synthesis is essential for plant growth in the dark and for sexual reproduction in Marchantia polymorpha"
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- Dec. 16, 2020
- プレスリリース
- 当研究室の澤田有司、岡本真美、平井優美チームリーダーの研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : アミノ酸・フラボノイド分析データの相違によるシャロット在来品種とタマネギ栽培品種のメタボローム識別解析 -シャロットがもつ高機能性を解明して新たなネギ類野菜資源の創造を目指す-
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- Sep. 19-21, 2020
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第84回日本植物学会(オンライン)にて、当研究室から5名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】Ratklao Siriwach "Genome-scale mathematical modeling for understanding of plant metabolism" Rui Li
(杉山龍介)"Hydrolysis of Aliphatic Glucosinolates by β-Glucosidases Initiates Special Sulfur Catabolism" 川出 健介 「茎葉体の発生と代謝をつなぐ転写調節ネットワーク」 鵜崎 真妃 「薬用植物ニチニチソウをモデルとしたアルカロイド代謝分化過程の解析」 李 一蒙 "Developmental effects of aliphatic glucosinolates in Arabidopsis thaliana"
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- Sep. 9, 2020
- プレスリリース
- 当研究室の川出健介客員研究員の研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 植物の形づくりを促すアミノ酸代謝を発見
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- Jan. 11, 2020
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生命科学研究所シンポジウム『植物機能化学:現在から未来へ』(藤沢)にて、当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
平井 優美 「オミクス技術がもたらした植物⼆次代謝研究の新展開」
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- Dec. 2, 2019
- 当研究室の平井優美チームリーダーが「欧州事務所開所一周年記念シンポジウム」に出席しました。
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- Sep. 18-20, 2019
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第92回日本生化学会大会(横浜)にて、当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
平井 優美 "Trans-omics analysis of plant responses to drought stress"
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- Sep. 7-8, 2019
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第37回日本植物細胞分子生物学会(京都)大会にて、当研究室から4名が口頭発表をしました。
平井 優美 「セリン生合成酵素3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼのゼニゴケにおける生理的役割の解明」 澤田 有司 「ダイズコアコレクション種子のメタボロームゲノムワイド関連解析」 内田 開 「ゲノム編集技術の改良によるダイズイソフラボノイドの代謝改変」 Siriwach Ratklao "Context-specific genome-scale metabolic models of Arabidopsis thaliana responses to drought stress"
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- Apr. 8, 2019
- 当研究室 平井優美チームリーダーの研究に関する記事が日刊工業新聞に掲載されました。
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報道資料(日刊工業新聞) : 理研の最前線 「メタボローム解析 地球環境保全に貢献」
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- Mar. 13-15, 2019
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第60回日本植物生理学会年会(名古屋)にて、当研究室から6名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】平井 優美
(明石 寛道)「ゼニゴケにおけるセリン生合成酵素3- ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼの機能」 澤田 有司 「発光植物のメタボローム解析手法の確立」 杉山 龍介 「硫黄欠乏条件におけるグルコシノレート分解の分子機構」 内田 開 「乾燥ストレス処理したダイズコアコレクションのメタボロミックゲノムワイド関連解析」 Siriwach Ratklao "Anthesis rate prediction of greenhouse tomatoes through metabolomics using Lasso regularized linear regression model" 李 一蒙 "Novel insights into mechanisms underlying growth defects associated with trinucleotide repeat expansion in Arabidopsis thaliana"
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- Mar. 11, 2019
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと澤田有司研究員の研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : タマネギ機能性成分フラボノイドの生産制御因子と関連染色体を特定
-近縁種シャロットがもつフラボノイド高含有性をネギに導入することで新規の機能性・ストレス耐性品種育成を目指す-
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- Feb. 26, 2019
- 戦略的イノベーション創造プログラム(次世代農林水産業創造技術)「収量や成分を自在にコントロールできる太陽光型植物工場」マッチングフォーラム(成果発表会)を、農研機構野菜花き研究部門との共催で開催しました。
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- Jan. 12-16, 2019
- International Plant and Animal Genome XXVII(サンディエゴ)にて、当研究室の澤田研究員が口頭発表をしました。
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- Dec. 20, 2018
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理化学研究所横浜キャンパスにて、理研シンポジウム「植物の代謝制御と化学生物学の新展開」を開催しました。
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- Sep. 26-28, 2018
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第60回天然有機化合物討論会にて、当研究室の杉山龍介基礎化学特別研究員がポスター発表をしました。
杉山 龍介 「組織傷害非依存的な新規グルコシノレート分解機構の発見」
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- Sep. 22-23, 2018
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平成30年度園芸学会秋季大会にて、当研究室の内田開特別研究員が口頭発表をしました。
内田 開 「プリムラ属植物特異的なフラボン生合成に関与する酵素の同定と機能解析」
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- Sep. 16-20, 2018
- 11th International Plant Sulfur Workshop(コネリアーノ)にて、当研究室の杉山研究員がポスター発表をしました。
杉山 龍介 "Glucosinolate breakdown in Arabidopsis thaliana without tissue disruption."
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- Sep. 13, 2018
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと川出健介客員研究員の研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 植物の双葉を2枚にする酵素を発見
-植物の形づくりと代謝反応の関係のさらなる理解に貢献-
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- Aug. 26-28, 2018
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第36回日本植物細胞分子生物学会(金沢)大会にて、当研究室から2名が口頭発表をしました。
澤田 有司 「メタボロミクスによるダイズ遺伝資源のための水分ストレス耐性マーカーの開発」 内田 開 「共発現解析による新規イソフラボンメチル基転移酵素の同定と機能解析」
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- Jun. 3-7, 2018
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66th ASMS Conference on Mass Spectrometry(サンディエゴ)にて、当研究室から2名がポスター発表をしました。
澤田 有司 "A LC-QqQ-MS-Based Method for Evaluation of Plant Disease Resistance Inducers" 岡本 真美 "A LC-QqQ-MS-Based Method for Metabolic Marker Development of Soybean under Environmental Stress Condition"
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- May. 15, 2018
- 当研究室の平井優美チームリーダーが 理研CSRSとミシガン州立大学・植物レジリエンス研究所の連携・協力に関する覚書締結式典に出席しました。
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- Mar. 28-30, 2018
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第59回日本植物生理学会年会(札幌)にて、当研究室から5名が口頭発表をしました。
杉山 龍介 「組織傷害に由来しないグルコシノレートの分解に関する研究」 岡村 英治 「セリン生合成を担う3- ホスホグリセリン酸脱水素酵素のアロステリック制御機構と分子進化」 澤田 有司 「環境条件に関連するダイズ代謝産物マーカーの探索」 内田 開 「微生物接種した発芽ダイズの共発現解析を利用した新規イソフラボンメチル基転移酵素の同定」 川出 健介 「脂肪酸エポキシ化酵素による胚のパターン形成制御」
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- Jan. 13-17, 2018
- The Plant and Animal Genome XXVI Conference (サンディエゴ)にて、当研究室から2名が口頭発表をしました。
澤田 有司 "Omics-Based Evaluation of Disease Resistance Inducers in Plant" 内田 開 "Omics-Based Analysis of Soybean Seedlings Under the Controlled Environment"
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- Sep. 17-20, 2017
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Glucosinolate Conference 2017 (ベルリン)にて、当研究室から2名がポスター発表をしました。
杉山 龍介 "Side chain-dependent functional differentiation of glucosinolates and their roles in Arabidopsis" 李 一蒙 "Expression changes of two genes encoding flavin-monooxygenases involved in aliphatic glucosinolate biosynthesis in response to glucose"
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- Sep. 10-14, 2017
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Conference on Plant & Human Sulfur Biology (バラトンフュレド)にて、当研究室から2名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】平井 優美 "Serine biosynthesis is controlled in response to other amino acid levels" 李 一蒙 "High accumulation of proanthocyanidins and germination defects in seeds of a myb28myb29 double knockout mutant"
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- Aug. 29-31, 2017
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第35回日本植物細胞分子生物学会(さいたま)大会にて、当研究室から4名が口頭発表をしました。
澤田 有司 「メタボローム解析による植物抵抗誘導性の評価」 岡村 英治 「植物のセリン生合成を担う3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼの新規活性制御機構」 内田 開 「ダイズの環境ストレス応答に関わる代謝酵素研究」 明石 寛道 「ゼニゴケにおけるセリン合成酵素 3-phosphoglycerate dehydrogenaseの解析」
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- July. 13, 2017
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Eco-Engineering Symposium 2017: Application of Technology for Sustainability of Natural Resources(バンコク)にて、当研究室のシユタサ・カンスポーン客員研究員が口頭発表をしました。
Sriyudthsak K. "Understanding of entire plant metabolism in response to environmental stresses via genome-scale mathematical model"
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- July. 10, 2017
- Global Biotechnology Congress 2017(ボストン)にて、当研究室の平井優美チームリーダーが口頭発表をしました。
平井優美 "Metabolomics-based Studies for Understanding of Plant Metabolism."
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- June. 20, 2017
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XII International Controlled and Modified Atmosphere Research Conference - CaMa2017(ワルシャワ)にて、当研究室のBoerzhijin Surinaが口頭発表をしました。
Boerzhijin Surina "Effect of atmospheres in a high-barrier pouch on sulforaphane concentration in a broccoli floret"
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- Jun. 14, 2017
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと岡村英治特別研究員の研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : セリン生合成の新しい制御機構を発見
-セリン生合成酵素は複数のアミノ酸による制御を受ける-
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- Mar. 16-18, 2017
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第58回植物生理学会年会(鹿児島)にて、当研究室から5名が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】澤田 有司 「環境制御下における発芽ダイズおよび発芽感作ダイズのメタボローム評価」 Sriyudthsak K. "Prediction of responses to environmental stresses in the entire plant metabolism using a genome-scale mathematical model" 岡村 英治 「植物のセリン生合成を担う3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼの新規活性制御機構」
【ポスター発表】明石 寛道 「ゼニゴケのリン酸欠乏時における表現型と脂質プロファイル」 杉山 龍介 「側鎖構造に起因するグルコシノレートの機能分化とシロイヌナズナにおける生理的役割の関係」
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- Dec. 26, 2016
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーとシユタサ・カンスポーン研究員の研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 代謝シミュレーションを簡便に行うツールを開発
-PASMetで生命科学系研究者の数理解析を助ける-
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- Dec. 21, 2016
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員の研究成果が報道発表されました。
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明治大学HP : 真核微細藻類ユーグレナを使った「バイオコハク酸」の生産に成功
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- Sep. 14-17, 2016
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The 5th Sulphyton Workshop: “Sulfur Nutrition and Metabolism in Plants”(台北)にて、当研究室から2名が口頭発表をしました。
岡村 英治 "A novel regulatory mechanism of the phosphorylated pathway of serine biosynthesis in Arabidopsis thaliana" 李 一蒙 "Changes in aliphatic glucosinolate profiles in response to abiotic stresses"
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- Sep. 1-3, 2016
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第34回日本植物細胞分子生物学会(上田)大会にて、当研究室から5名が口頭発表をしました。
澤田 有司 「シロイヌナズナ種子1粒を利用したメタ ボローム情報の比較」 Sriyudthsak K. 「環境変動に応じた植物代謝変化の数理モ デルによる理解」 岡村 英治 「植物におけるセリン生合成を担うリン酸化経路の新規制御機」 李 一蒙 "Changes of gene expression involved in aliphatic glucosinolate secondary modification in response to abiotic stresses" 明石 寛道 「ゼニゴケのセリン生合成酵素3-phosphoglycerate dehydrogenaseの解析」
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- Sep. 3, 2016
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第34回日本植物細胞分子生物学会(上田)大会 ・市民公開シンポジウム「信州の食と健康を考える~植物に含まれる機能性成分の正しい理解を目指して~」にて、当研究室の平井優美チームリーダーが講演を行いました。
平井 優美 「ワサビはなぜ辛い?ーアブラナ科植物が作る成分の話」
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- Mar. 19-20, 2016
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第57回日本植物生理学会年会 (岩手)にて、当研究室から6名が口頭発表をしました。
平井 優美 「グルコシノレート整合性の制御機構」 岡村 英治 「シロイヌナズナ由来3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼの基質特異性に関する研究」 澤田 有司 「アブラナ科野菜スプラウとの代謝プロファイル」 Sriyudthsak K. "Prediction of unknown regulation in a metabolic pathway using omics time-series data" 川出 健介 「シトクロムP450の変異株を用いたフェノーム解析」 清田 浩史 「シアノバクテリアにおけるイソプレノイドの光合成生産の改良」
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- Feb. 17, 2016
- 当研究室の平井優美チームリーダーがトムソンロイター社発表の「Highly Cited Researchers 2015」に選出されました。
- 理化学研究所 環境資源科学研究センターHP
- Oct. 1, 2015
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第9回メタボロームシンポジウム (三島)にて、当研究室のシユタサ・カンスポーン特別研究員が口頭発表をしました。
Sriyudthsak K. 「メタボローム時系列データに基づく代謝システムの理解」 -
- Sep. 27, 2015
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園芸学会 平成27年度秋季大会 (徳島)にて、当研究室の澤田有司研究員がポスター発表をしました。
澤田 有司 「アブラナ科野菜スプラウトのメタボローム解析」
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- Sep. 17-18, 2015
- International Symposium on Synthetic Systems Biology Joint 14th Symposium of Biochemical Systems Theory (BST2015) (福岡)にて、当研究室のシユタサ・カンスポーン特別研究員が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】Sriyudthsak K. "A combined approach for constructing a large-scale in vivo kinetic model using limiting number of metabolite concentrations"
【ポスター発表】Sriyudthsak K. "PENDISC:A method for reducing a number of parameters in the process of model construction"
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- Aug.10-12, 2015
- 第33回日本植物細胞分子生物学会年会(東京)大会・シンポジウムにて、当研究室から4人が口頭発表およびポスター発表をしました。
【口頭発表】平井 優美 「キクの育種のためのメタボローム解析」 澤田 有司 「発芽ダイズのオミックス解析」 Sriyudthsak K. 「オミクス時系列データに基づく代謝経路 と制御の予測」
【ポスター発表】李 一蒙 "Germination and growth defects in myb28myb29 double knockout mutant"
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- Aug. 4, 2015
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14th International Congress on Amino Acids, Peptides and Proteins (ウィーン)にて、当研究室の岡村英治特別研究員が口頭発表をしました。
Eiji Okamura "An unprecedented regulatory mechanism of the phosphorylated pathway of serine biosynthesis in plant"
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- Mar. 20, 2015
- 国際シンポジウム「Front Lines of Plant Cell Wall Research」(奈良)にて、当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
Masami Y. Hirai "Integrated metabolome and transcriptome analysis revealed the genes involved in secondary metabolism"
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- Feb. 6, 2015
- 当研究室の小山内崇客員研究員の研究内容が、理研で作成している子供向けコンテンツ「理研の博士に聞いてみよう!」に掲載されました。
理化学研究所HP内「理研の博士に聞いてみよう!」:「ラン藻を利用してバイオプラスチックを作っています。」
- Dec. 15, 2014
- GIW/ISCB-Asia 2014(東京)にて当研究室の平井優美チームリーダーが基調講演を行いました。
Masami Y. Hirai "Understanding of plant metabolism via metabolomics-based mathematical modeling" -
- Nov. 25, 2014
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員の研究成果が報道発表されました。
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理化学研究所HP : 情報伝達タンパク質「Hik8」で、ラン藻のアミノ酸生産を効率化 報道資料(化学工業日報) : ラン藻のアミノ酸 生産効率を向上
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- Oct. 15, 2014
- 第87回日本生化学会大会シンポジウム「代謝とシステムバイオロジー」(京都)にて当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
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平井 優美 「メタボロミクスによる植物の代謝制御機構の解明」
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- Jul. 10, 2014
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇研究員、ならびに統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディレクターの研究成果が報道発表されました。
- 報道資料(詳細版):転写因子「NtcA」により、ラン藻の増殖促進と代謝改変に成功 -糖やアミノ酸などの有用物質生産の技術構築を目指す-
- 報道資料(化学工業日報):転写因子の遺伝子改変 アミノ酸生産が大幅増加
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- Jun. 18, 2014
- 当研究室の平井優美チームリーダーがトムソンロイター社発表の「Highly Cited Researchers 2014」に選出されました。
- 理化学研究所 環境資源科学研究センターHP
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- Jun. 9, 2014
- 当研究室の小山内崇研究員が研究奨励賞を受賞しました。
- 理化学研究所ホームページ: 研究奨励賞・技術奨励賞の授与について
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- May 22, 2014
- 2014 UF Metabolomics Workshop & Symposium(University of Florida)にて当研究室の平井優美チームリーダーと澤田有司研究員が講演をしました。
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- Mar. 18, 2014
- 第55回日本植物生理学会年会(富山)にて当研究室の平井優美チームリーダーが招待講演を行いました。
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シンポジウム 「植物発生ロジックの多元的研究」 平井 優美 「植物個体発生を支える代謝ネットワークの解明」
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- Feb. 24, 2014
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)、ならびに統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディレクターの研究成果が報道発表されました。
- 報道資料(日刊工業新聞):バイオプラ生産量3倍 理研、ラン藻遺伝子を改変
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- Feb. 17, 2014
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)、ならびに統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディレクターの研究成果が報道発表されました。
- 報道資料(詳細版):ラン藻のバイオプラスチック生産が3倍増-バイオプラスチック生産の新規因子「Rre37」の発見と代謝制御機構の解明-
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- Jan.28, 2014
- 2013年度 理化学研究所 基礎科学特別研究員 研究成果発表会にて当研究室の川出健介基礎科学特別研究員がポスター賞(医科学部門)を受賞しました。
- 「アミノ酸代謝システムから理解する器官機能の恒常性」
- Dec.20, 2013
- 理化学研究所HP 知的財産情報に当研究室の小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)の研究成果が掲載されました。
ラン藻を利用したバイオプラスチックの生産 -
- Dec.4, 2013
- 植物科学シンポジウム(品川コクヨホール)で当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)が講演しました。
植物科学シンポジウム「持続可能資源の開発に向けた植物科学」 -
平井 優美 「メタボロミクスによる有用代謝産物生合成機構の解明」 小山内 崇 「転写制御因子を中心としたラン藻の光合成代謝工学と物質生産」
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- Dec.3, 2013
- 第36回日本分子生物学会年会ワークショップで、当研究室の平井優美チームリーダーが講演しました。
ワークショップ 「トランスオミクスへ向けた定量生物学」 平井 優美 「メタボロームデータを用いた代謝の数理モデリング」
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- Nov.15, 2013
- RIKEN Research に当研究室の小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)の研究成果が掲載されました。
- RIKEN Resaerch Highlights(Biology) :Modifying one cell factor alters many others
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- Sep. 13, 2013
- 日本植物学会第77回大会(札幌)で、当研究室の平井優美チームリーダー、澤田有司研究員、川出健介研究員が口頭発表及びポスター発表をしました。
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- Sep.12, 2013
- RIKEN News (No.387 Sep. 2013) に当研究室の 川出健介基礎科学特別研究員の研究成果が掲載されました。
Riken News(N0.387): 組織間での情報伝達が促す葉の成長メカニズムを解明
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- Sep.11,2013
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)、ならびに統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディレクターの研究成果が報道発表されました。
報道資料(詳細版):ラン藻の水素生産量を2倍以上増加させることに成功-水素とバイオプラスチックの生産は同じタンパク質「SigE」が制御-
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- Sep. 10, 2013
- 第31回日本植物細胞分子生物学会(札幌)で、当研究室の平井優美チームリーダー、澤田有司研究員、李一蒙特別研究員、 シユタサ・カンスポーン特別研究員、佐藤心郎テクニカルスタッフが口頭発表をしました。
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- Jul.26, 2013
- 「植物発生ロジックの多元的開拓」キックオフミーティング
当研究室の平井優美チームリーダーが参画する、新学術領域「植物発生ロジック」(領域代表:塚谷裕一 東京大学教授)がスタートしました。
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- Jul.16, 2013
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員(さきがけ専任研究者)、ならびに統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディレクターの研究成果が報道発表されました。
報道資料(JST):ラン藻が作るバイオプラスチックの増産に成功 - 代謝経路を制御する新手法-
フジサンケイビジネスアイに掲載
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- Jul.8, 2013
- プレスリリース
- 当研究室の平井優美チームリーダーと小山内崇客員研究員(さきがけ)、ならびに統合メタボロミクス研究グループの斉藤和季グループディレクターと及川彰客員研究員の研究成果が報道発表されました。
報道資料(詳細版):窒素欠乏時のラン藻の代謝を網羅的に解析し、代謝の矛盾を解消
-窒素欠乏時には炭素とエネルギーを分散させて蓄積することを発見-
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- Jun.24-28, 2013
- 第24回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2013)(シドニー)にて、当研究室から2人がポスター発表しました。
平井 優美 "A Novel approach for understanding metabolic system: Metabolomics-based mathematical modeling" 川出 健介 "Promotion of chloroplast proliferation upon enhanced post-mitotic cell expansion in leaves"
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- May.31, 2013
- Faculty 1000 に、当研究室の川出健介研究員の論文が選ばれました。
"ANGUSTIFOLIA3 signaling coordinates proliferation between clonally distinct cells in leaves"
Facluty 1000
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- Apr.19, 2013
- プレスリリース
当研究室の平井優美チームリーダーと川出研究員、東京大学大学院理学系研究科の塚谷裕一教授、立教大学理学部の堀口吾朗准教授、基礎生物学研究所植物発生遺伝学研究部門の宇佐見健研究員らの共同研究グループの研究成果が報道発表されました。
報道資料(詳細版):組織間での情報伝達を介した葉の成長メカニズムを解明
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- Apr.19, 2013
- RIKEN Research April 2013 (vol.8 no.4) に当研究室の平井優美チームリーダーと シユタサ・カンスポーン特別研究員の研究成果が掲載されました。
Understanding metabolism through computer predictions:
"Combining computer-based statistical analysis with mathematical modeling can improve our understanding of metabolic pathways"
RIKEN Resaerch Highlights: Biology
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- Apr.1, 2013
- 環境資源科学研究センター 統合メタボロミクス研究グループ 代謝システム研究チーム
新体制になりました!
環境資源科学研究センター
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- Mar.24-28, 2013
- 日本農芸化学会2013年度大会(仙台)にて、当研究室から2人が口頭発表しました。
平井 優美 「シミュレーションによる植物代謝反応システムの解明」 岡村 英治 「シロイヌナズナにおけるセリン生合成制御の分子基盤」
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- Mar.20-24, 2013
- Frontiers in Systems and Synthetic Biology ’13 (FSSB’13)(アトランタ)にて、
Sriyudthsak Kansuporn研究員が口頭発表しました。
Sriyudthsak K. "A new algorithm for the prediction of metabolic reaction networks using time-series data"
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- Mar.20-23, 2013
- 第54回日本植物生理学会年会(岡山)にて、当研究室から6人が発表しました。
平井 優美 「シロイヌナズナのナチュラルバリエーションを利用した代謝解析」 澤田 有司 「シロイヌナズナのメタボロームゲノムワイド関連解析」 岡村 英治 「シロイヌナズナにおけるセリン生合成の制御とその分子基盤」 Sriyudthsak K.
(平井 代理発表)「代謝産物の時系列データに基づいて代謝の数式モデルを構築する方法論の開発」 川出 健介 「細胞層をまたぐANGUSTIFOLIA3の移動様式」 清田 浩史 「シアノバクテリウムによるイソプレノイド連続生産と改良」
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- Mar.17,2013
- Plant and Animal Genome Asia 2013 (PAG ASIA 2013)(シンガポール)にて、澤田研究員が口頭発表を行いました。
Sawada Y. "Edible Alliaceae Metabolomics: LC-MS-Based Untargeted Detection and Annotation"
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- Mar.8-10, 2013
- 第7回日本ゲノム微生物学会年会(長浜バイオ大学)にて、小山内研究員が口頭発表を行いました。
小山内崇、沼田圭司、及川彰、桑原亜由子、飯嶋寛子、斉藤和季、平井優美
「転写制御因子を用いたラン藻の代謝と光合成の改変」
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- Jan.13, 2013
- International Plant & Animal Genome(PAG) XXI(サンディエゴ)にて、平井優美チームリーダーが講演しました。
Masami Y. Hirai "A pathway-based technique for analysis of metabolic reaction networks "
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- Jan.11,2013
- アリゾナ大学 The School of Plant Sciences にて、平井優美チームリーダーと澤田有司研究員がセミナーを行いました。
Hirai M.Y. "Mathematical Modeling of Plant Metabolism Based on Metabolome Data" Sawada Y. "Plant Metabolomics and Integrated Approaches"
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- Jan.11, 2013
- プレスリリース
当研究室の平井優美チームリーダー、シユタサ・カンスポーン特別研究員、九州大学大学院農学研究院の白石文秀教授らの共同研究グループの研究成果が報道発表されました。
報道資料(詳細版):複雑な代謝反応ネットワークを実測データだけから推定する手法を開発
- Dec.11-14, 2012
- 第35回日本分子生物学会年会(福岡)にて、当研究室から3人がポスター発表しました。
澤田 有司 「ReSpect:植物代謝産物の構造推定データベースの構築」 岡村 英治 「シロイヌナズナのセリン代謝における新規制御機構」 Sriyudthsak K.
(平井 代理発表)「大規模な代謝反応ネットワークを解析するための新たな手法の検討:
シロイヌナズナを例として」 -
- Nov.21-22, 2012
- 細胞を創る研究会5.0(東京工業大学)にて、小山内崇研究員がポスター発表しました。
小山内崇、及川彰、沼田圭司、豊岡公徳、佐藤繭子、桑原亜由子、飯嶋寛子、土肥義治、斉藤和季平井優美
「シグマ因子SigEによるラン藻の糖代謝制御とバイオプラスチック生産」
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- Nov.16, 2012
- 第3回新規材料創製を目指した合成生物学シンポジウム(理研・大宮キャンパス)にて、小山内研究員が口頭発表しました。
小山内 崇:代謝グローバルレギュレーター改変によるラン藻PHBの増産
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- Nov.6, 2012
- 奈良先端科学技術大学院大学・NAISTミレニアムホールにて、文部科学省特定領域研究「植物メリステム」と「植物科学グローバルトップ教育推進プログラム」との共催で、「明日の植物科学を探るーゲノムから細胞機能の統合を目指してー」が開催され、平井チームリーダーが講演しました。
平井 優美:メタボロミクスによる代謝システムの解明とその先への展開
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- Oct.23-26, 2012
- 第64回日本生物工学会大会(神戸)にて、小山内研究員が口頭発表しました。
小山内 崇 「シグマ因子SigE過剰発現によるシアノバクテリアバイオプラスチックの増産」
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- Oct.15-17, 2012
- 生命医薬情報学連合大会(東京)にて、Sryudthsak研究員がポスター発表しました。
Sriyudthsak K. "A new algorithm for metabolic reaction network determination using time-series data."
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- Oct.10-12, 2012
- 第7回メタボロームシンポジウム(鶴岡)にて、当研究室から3人が講演しました。
澤田 有司 「ReSpect: 植物代謝産物のMS/MSデータベースの構築と応用利用」 小山内 崇 「糖異化グローバルレギュレーターを利用したラン藻バイオプラスチックの増産」 Sriyudthsak K. 「代謝反応ネットワークのコンピューター解析」
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- Sep.27-28, 2012
- New Frontiers of Metabolism Research in Biomedical Sciences(東京)にて、平井チームリーダーが講演しました。
Hirai Masami Y. "Omics Approach to Elucidation of Plant Metabolism."
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- Sep.16, 2012
- Waters MS Users' Meeting(京都)にて、当研究室の澤田研究員が講演しました。
Sawada Yuji "Case Study of UPLC -TQS: Large scale SRM assay system in metabolomics."
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- Sep.13-17, 2012
- 第76回 日本植物学会(兵庫県姫路市)にて、当研究室の川出研究員が発表しました。
若手奨励賞受賞講演 「多細胞系で進行する葉のサイズ制御」 一般講演 「代謝ネットワークに遺伝的摂動を与えたシロイヌナズナのフェノーム解析」
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- Sep.14, 2012
- 第24回 日本植物形態学会(兵庫県姫路市)にて、当研究室の川出研究員がポスター発表しました。
川出健介,澤田有司,坂田あかね,佐藤心郎,平井優美 「代謝異常が引き起こす形態変化について」
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- Aug.5-10, 2012
- 14th International Symposium on Phototrophic Prokaryotes(ポルトガル)にて、当研究室の小山内研究員がポスター発表しました。
Osanai, T., Numata, K., Oikawa, A., Toyooka,K., Sato,M., Kuwahara, A., Iijima,H., Doi,Y., Tanaka,K., Saito,K. and Hirai,M.Y. : Overexpression of an RNA polymerase sigma factor SigE increases bioplastic production in cyanobacteria.
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- Aug.3-5, 2012
- 第30回 日本植物細胞分子生物学会大会・シンポジウム(奈良)にて、当研究室から3人が
口頭発表しました。
澤田 有司 「ダイズ代謝産物蓄積量に関連す るQTL解析」 李 一豪 「Elucidation of individual functions of 3 Arabidosis R2R3 MYB transcription factors regulating aliphatic glucosinolate biosynthesis」 Sriyudthsak K. 「シロイヌナズナの代謝反応ネット ワークにおける代謝挙動の解析」
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- Jul.3-7, 2012
- 第23回 国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2012)(ウィーン) にて、当研究室の川出研究員がポスター発表しました。
Kawade K., Tanimoto H., Horiguchi G., Hirai MY.and Tsukaya H. (2012) Expression gradient of ANGUSTIFOLIA3 and proliferation dynamics of leaf cells.
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- Jun.25-28, 2012
- 国際メタボロミクス学会2012年会(ワシントン) にて、当研究室の澤田研究員がポスター発表しました。
Sawada Y. "ReSpect: A Plant-specific MS/MS-based Data Resource and Database. "
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- May.20-24, 2012
- 第6回食用ネギ類国際シンポジウム(福岡) にて、当研究室の澤田研究員が口頭発表しました。
Sawada Y. "Toward Metabolome Evaluation in Allium Plants.-Widely-targeted analysis using LC-QQQ-MS for (un)targeted metabolites."
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- Mar.22-26, 2012
- 日本農芸化学会2012年度大会(京都)にて、当研究室から3人が口頭発表しました。
岡村 英治 「Arabidopsis thaliana由来3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼの活性
制御機構に関する研究」Sriyudthsak K. 「時系列データに基づくラクトコッカス属の解糖経路予測」 清田 浩史 「イソプレノイド生産性シアノバクテリアの創出」
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- Mar.16-18, 2012
- 第53回 日本植物生理学会・年会(京都)にて、当研究室から5人が口頭発表しました。
澤田 有司 「ReSpect: 植物代謝産物のMS/MS データベース」 Sriyudthsak K. 「植物代謝システムの特徴を明らかにするための方法論の構築」 小山内 崇 「Switching of the electron transport chain of unicellular cyanobacteria during nitrogen starvation」 川出 健介 「細胞増殖を促すANGUSTIFOLIA3の葉原基 における時空間的な発現動態」 清田 浩史 「イソプレノイド生産性シアノバクテリアの創出」
- Aug. 18, 2010
- プレスリリース「メタボローム解析を用いて生命維持機能(頑健性)の仕組みを解明」
PSCの花田耕介研究員との共同研究がプレスリリースされました。 -
- Jun. 9, 2010
- 第21回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2010)において、科学技術振興機構・CRESTの後援により「代謝とシステム生物学」セッションを開催しました。
日時: : 2010/6/9
場所: パシフィコ横浜
オーガナイザー: 柳澤修一、三村徹郎、平井優美プログラム:
Tetsuro Mimura - Kobe University, Japan
Metabolome researches in plant metabolic regulationStanislav Kopriva - John Innes Centre, UK
The importance of having sulfurRobert L. Last - Michigan State University, USA
Forward and Reverse Genetics Meet: The Chloroplast 2010 ProjectWolf B Frommer - Carnegie Institution for Science, USA High throughput analysis of membrane/signaling protein interactions in Arabidopsis Fumiaki Katagiri - University of Minnesota, USA
Network modeling reveals prevalent negative regulatory relationships between signaling sectors in Arabidopsis immune signaling
- Jan., 2009
- 植物の代謝産物をハイスループットに一斉分析する方法を確立しました。
DROP Met / Widely targeted metabolomicsSawada Y et al (2009) Plant Cell Physiol.
(科学技術振興機構CRESTのサポートによる成果です。) - Jun., 2008
- 当チームの論文がFAST BREAKING PAPER-2008に選ばれました。
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- Jul. 17, 2008
- JST・CRESTワークショップ 「植物の代謝とその制御」
科学技術振興機構・CRESTの後援によるワークショップを、第5回国際植物メタボロミクス会議と並行して開催しました。日時: 2008/7/17
場所: パシフィコ横浜、アネックスホール
オーガナイザー: 柳澤修一、三村徹郎、平井優美プログラム:
Masami Yokota Hirai - RIKEN PSC/JST・CREST
Omics-based approach to primary and secondary metabolism in ArabidopsisTetsuro Mimura et al. - Kobe Univ./JST・CREST
Post genome analysis of vacuolar function and control of plant metabolismShuichi Yanagisawa - Univ. Tokyo/JST・CREST
Transcriptome, proteome and metabolome analyses for coordination mechanisms of essential element assimilationsSang-Dong Yoo et al. (Harvard Medical School, USA) (Invited)
Glucose & energy signaling networks in plantsDaniel J. Kliebenstein - UC Davis, USA (Invited)
Quantitative systems biology illuminates regulatory cross-communication between the transcriptome and metabolomeEnrico Martinoia - Univ. Zurich, Switzerland (Invited)
The role of the vacuole in solute accumulation and its impact in metabolite distribution
- Dec., 2007
- 「女性研究者の素顔」に平井優美ユニットリーダーのインタビューが掲載されました!
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- Apr., 2007
- プレスリリース(PDF)「がん予防成分をアブラナ科野菜に作らせる新規遺伝子を発見」